2008年02月28日

ロケフリ、フリフリ~♪のつもりが・・・

先日このブログで紹介させて頂いたロケーションフリー(通称ロケフリ)を購入しました。

無線を使ってブルーレイ等の機器の映像を、別の部屋でも見れる・・・という商品です。


昨日は休みということもあって、ウチに持って帰りました。

こういうのって、何を以って「ちゃんと接続できた」と言うのが分からなくなるくらい、接続がややこしいのが当然で。
でもお店でもソニーさんの営業所でも試していたので、まぁ大丈夫だろうと、夕方になってから「さてやるべぇか~」と思い立ち、接続してみました。ロケフリ、フリフリ~♪なんぞと歌いつつ。

ボクんちの場合:リビングから隣の寝室へ繋ぎました。

ブルーレイ(ソニー:BDZ-X90)~赤白黄ピンケーブル~ロケフリ送信機
~ ~ ~                    
ロケフリ受信機~赤白黄ピンケーブル~DVD(ソニー:RDRHX65)~テレビ(モノラルの昔の4:3テレビデオ)の順です

接続も完了し、さぁスイッチオン!

・・・舐めてましたface07
お気楽接続のつもりが・・・
タカくくりすぎでしたicon11映りません、やっぱり。。。音声しか出ない。。。

それでも「こんなもんだよな~」と気を取り直し、あちこち調べまして。

 こういうときは焦らず順を追って・・・

わっせ、わっせであちこち調べ直し・・・幾つか仮説立てたうちのひとつがどんぴしゃり。

結局、ブルーレイ本体の映像出力が「D3出力」になっていまして。しかも受信側のDVDはD1のみ。
また内部メニューの映像設定だけではなく、ブルーレイ本体の出力スイッチもD3→D1へ切り替えたら映りましたface02
パチパチパチ~
   (詳しくお知りになりたい方は、別途ご用の際にご相談下さい)



    から 

ようやく寝室でも ブルーレイの映像が見れるようになりました!


が、やはりこのような事態が・・・

・寝室のテレビが4:3なので当然の如く、顔長。

・実は映らない原因で立てた仮説も、大体は分かっていまして。強がりでなく、敢えて初めからやらなかったのは
「ブルーレイ本体でD1にしたら、リビングで普段見てるテレビ(今や幻の品、ソニーのプラズマ)の映像が粗くなるんじやねぇのかい?」
・・・案の定映りは粗くなりました。「ブルーレイがD3でも受信側がピンコード接続なら映ってくれんかな。。。」という淡い期待はついえましたicon10が、説明書読むと何かこちらは解決できそうなので、またやってみようと思います。

リモコンの反応が鈍かったり、まだいろいろありそうですが、モノグサな気分の時は布団の中にもぐっていながらも、ブルーレイ見れるのってステキと思いつつ、昨日の作業完了。

またレポートします。


   

Posted by かわでん at 13:24お仕事の話 技術 営業&販売