2008年03月13日

火曜の晩

火曜の晩、商工(青年部)&青年のW会議所で委員会(会合みたいなものです)がありまして。
それぞれの委員会後の飲み会に参加し、大量のアルコールを摂取してしまいました。

商工~の方は自分が来年担当するため、「率先して盛り上げ役にまわらにゃん!」っていう過剰な意識からか少しはしゃいでしまい、急ピッチで麦のお水を体内へ。

その流れで、ちょっとふらふらしながら青年~の方へ参加。新入会員の歓迎会。こちらは今年一緒に活動する後輩が幹事になって会を開く、っていうのでのフォロー役として途中参加。
またこの後輩が、ガッツあるすっごく前向きな男でして。何とかサポートしてあげられればと初めは思ってたのですが、そのうちデロデロ状態にface07

おかげで昨日はせっかくの休みなのに、頭痛で一日中ぐったり・・・というか起き上がれずじまいでicon11
酒はもう控えめにして、やめて行く方向にしなきゃと、反省。

でも両方共にメンバーの皆さんから、いろいろとイイ情報がもらえたので、会自体としては大満足でしたface02

*ちなみに商工~の方でお世話になっている(勝手に師匠と呼んでる)、金子さんの会社のパンフレットです。
バリアフリーを絡めたエクステリア造営を中心に事業をされています。

すごく勉強家・聡明で人柄も良く、細部に至るまで親身になってご相談に乗ってくれると思います。

詳しくはこちら
ゾーンプランニング
http://www.zone-planning.com/


火曜の晩


*どちらの会議所も中小企業の事業主さんまたは二代目経営者が主なメンバーです。
中には営業の方や、青年~の方にはお寺の住職さんもいたりします。(さすが話も上手いし、違う世界が知れて面白いですよ)


多少会の方向性が違うのでその辺りはこちらをどうぞ・・・

(社)島田青年会議所
http://simadajc.cside.ne.jp/

島田商工会議所 青年部
http://www.shimada-cci.or.jp/yeg/
島田商工会議所
http://www.shimada-cci.or.jp/


いずれも一年ごとに「委員会」という活動グループが入れ替わり、知り合いも増えるので、様々な方と知り合えます。
(希望すれば全国規模にまで)

自己啓発とお互いの商売繁盛等などいろんなメリットがあるなぁと自分では感じています。

自分もそうだったのですが、最初はネガティブに「つき合いで仕方なく」とか「やらされてる」感が強く、そう考えてしまうと、“ひまつさえ”でしかなく、これほどめんどくさいこともありません。

わざわざ知らない人達の中に入って、仕事と直結しにくいこともやらにゃぁならないことを増やしてるわけですから。
嫌なこともはじめは多いかなとも感じますし。

入会しているのに参加しない方や、辞めるヒトもいます。正直各自事情が異なるので仕方ない面も多々あります。

ただ性格的に合わないこともあるとは思いますが、思い込みで持っていた「嫌々感」はちょっと踏ん張ると消えていくのも事実。
様々な人にお世話になったり、活動を通じて気づくことや自分の成長するための糧もたくさんある(と思う)ので、それをきっかけにポジティブに捉えられるようになると、良いことのほうが多くなって来ると思います。

例えば人前で話ができるようになるとか時間の使い方もうまくなってくるし(自分はまだまだですが・・・)、人となりを見てもらえるので、頑張りを認めてもらうことでお客様になってもらえたりと。

仕事にゃカンケーねぇっていう人もいますが、
私の場合は活動を通じて普段の営業での大切な基本能力が身についていく・・・様な気がしてます。


地元・地域で頑張ろうっていう方で、事業意欲が旺盛、年齢制限(青年~は40歳・商工~は50歳)など条件がありますが、興味があれ
ば、お試しに覗いてみては?

*地域によってカラーは違います、派手なところ・地味目に活動されている等など。
島田はどちらも年齢層が若いほど、和気藹々ほんわか和やかなムードが強いかな?


◎島田の場合はコメント頂ければご紹介しま~す

  



Posted by かわでん at 09:30
この記事へのコメント
>仕事にゃカンケーねぇっていう人もいますが、私の場合は活動を通じて普段の営業での大切な基本能力が身についていく・・・様な気がしてます。

河原崎君こんばんわ。
読んでいて思わずこれだ!、と思ったので一言だけ。
いいこと言うね、河原崎君。ホントその通りだと思うよ。
Posted by 村松村松 at 2008年03月15日 19:42
村松さん、コメントありがとうございます!

感覚としては巨人の星でいう「大リーグボール 養成ギブス」って感じでしょうか、知らん間に身についてたみたいな。

後で考えると、色んな転機には多くの先輩の助言が支えになっていた、と実感しています。感謝感謝です
Posted by かわでんかわでん at 2008年03月16日 09:15