2008年09月12日
先進性へのチャレンジ~ソニーのブラビア
何度か当ブログに記載しておりますが、水曜日と木曜日の2日間
ソニーディーラーズコンベンション2008に行ってきました。
今日は全体としての印象をお話したいと思います。

*************************************
最新商品群の各ラインナップを見て来たわけですが、
感想として言えるのは、何といっても
《ソニーの4番バッター、液晶テレビ~BRAVIAシリーズ
に対する力の入れようは並大抵じゃぁなかった》
ということです。

昨年のような有機ELテレビのような「創造的」なインパクトとは質が違いますが、
液晶テレビの限界に挑んでいるなぁ~という姿勢が、ひしひしと伝わってきました。
液晶バックライトの部分制御による、コントラストの飛躍的な向上や
4倍速動画対応などの新技術で、これまでプラズマと比べ弱いとされてきた部分を徹底的に
解消してきていました。
もはや、液晶とプラズマどっちがいいの?とか何とかいうことで迷う必要がなくなり、
大きさと何をよく見るのかで選ぶだけでいいって感じでした。
この液晶ブラビアを中心に、ブルーレイやハンディカム、
はてはバイオともネットで繋ぐ・・・とした「群」としての提案が中心だったように思います。
で、「ソニーの◎◎で!」みたいな、ソニーの名前と商品固有ブランドを同時に印象づける
ことによって、いかに繋がりをもたせて行くかということに注力しているようでした。
一方、デジタル一眼レフカメラ α (アルファ)の新製品α900のコーナーにも
人だかりができていました。一眼レフとしては驚異的なスペックと価格帯なのだそうで、
早くも大きな反響を呼んでいるそうです。
(当店の写真・カメラ通、菊井氏がそう言っておりました)
またLife―ⅹ(また後日詳細についてご紹介します)や3D立体シアター、
折り曲げ可能な有機EL等
新サービス・新技術の説明ブースやセミナーも開催され、大いに刺激を受けた
2日間でした。
*************************************
明日から数日間、各商品について触れていきたいと思います。
ちなみに、ソニーの商品ホームページ「ソニードライブ」
が「ソニー製品情報」ページとして、統括リニューアルされました。

http://www.sony.jp/
ソニーディーラーズコンベンション2008に行ってきました。
今日は全体としての印象をお話したいと思います。

*************************************
最新商品群の各ラインナップを見て来たわけですが、
感想として言えるのは、何といっても
《ソニーの4番バッター、液晶テレビ~BRAVIAシリーズ
に対する力の入れようは並大抵じゃぁなかった》
ということです。

昨年のような有機ELテレビのような「創造的」なインパクトとは質が違いますが、
液晶テレビの限界に挑んでいるなぁ~という姿勢が、ひしひしと伝わってきました。
液晶バックライトの部分制御による、コントラストの飛躍的な向上や
4倍速動画対応などの新技術で、これまでプラズマと比べ弱いとされてきた部分を徹底的に
解消してきていました。
もはや、液晶とプラズマどっちがいいの?とか何とかいうことで迷う必要がなくなり、
大きさと何をよく見るのかで選ぶだけでいいって感じでした。
この液晶ブラビアを中心に、ブルーレイやハンディカム、
はてはバイオともネットで繋ぐ・・・とした「群」としての提案が中心だったように思います。
で、「ソニーの◎◎で!」みたいな、ソニーの名前と商品固有ブランドを同時に印象づける
ことによって、いかに繋がりをもたせて行くかということに注力しているようでした。
一方、デジタル一眼レフカメラ α (アルファ)の新製品α900のコーナーにも
人だかりができていました。一眼レフとしては驚異的なスペックと価格帯なのだそうで、
早くも大きな反響を呼んでいるそうです。
(当店の写真・カメラ通、菊井氏がそう言っておりました)
またLife―ⅹ(また後日詳細についてご紹介します)や3D立体シアター、
折り曲げ可能な有機EL等
新サービス・新技術の説明ブースやセミナーも開催され、大いに刺激を受けた
2日間でした。
*************************************
明日から数日間、各商品について触れていきたいと思います。
ちなみに、ソニーの商品ホームページ「ソニードライブ」
が「ソニー製品情報」ページとして、統括リニューアルされました。

http://www.sony.jp/
Posted by かわでん at 18:17
│お仕事の話 技術 営業&販売