2008年06月18日

訂正

昨夜のブログ投稿で、

地上波デジタルとアナログの

「視聴の時間差」

を、あたかも電波の到達する時間差のように書いた箇所がありました。

ちゃんと書かずに、

「その処理程度・・・」

とだけ書いてしまったので、誤解を受けた方がおられたかも知れません。

詳細は・・・

放送局~送信側で、情報(映像や音声、データ)をいったん高圧縮して送信し、

それを各家庭の受信・受像機で受け取り元に戻す、いわゆる解凍が必要なため、送信から受信~視聴までに数秒かかる。。。

です。 確認の為、調べたところその様なことでした。

朝日新聞によると、最大4秒も差が出ることがあるようです。


*反射波による受信の場合は、到達距離による差が起こる可能性も

あり得るかもしれませんが、厳密な実験の結果やデータを持ち合わせておりませんので、

ここでは言及できません。


またデジタルテレビ同士でも、メーカーや機種によって処理速度に差が出るため、

視聴に差が生じるようです。

これについては以前から気づいていたのに、昨日はすっかりそれを忘れ、デジタルについては

全て差がなくなるみたいに書きました。これは違います、ごめんなさい。

但しこれは何秒という大きな差でなく、微妙に響く程度の差でして

色んなメーカーを並べて聞くと、一瞬の差で響くので、良く言うとサラウンドの一種みたい、市民会館のホールで聞いてる

様な感覚になります。

自分でもたまに聞いて「おぉ響く響く」って言ってたのすら忘れてました。

ちゃんと勉強していきたいと思います・・・反省face07

とにかく

改めて訂正し、お詫び申し上げます。  

Posted by かわでん at 09:44