2008年09月21日
今日のお役立ち訪問
『洗濯機の板の所がぷかぷかする』
という電話コールがあり、直ちにご訪問
洗濯機の板=パルセータ(~洗濯機槽の底にある、回転版のことです)でも
外れてるのかな?と思いきや、
このお客様の機種特有なのですが、ネジにかぶせるフタケース
のことでした。
やっぱ、百聞は一見にしかず。
真ん中についていて、何となくツメの部分の締め付けが甘くなっており
特に支障なかったので、完了~そのまま帰ろうとしたら・・・
ちょと待って!と呼び止められ、
『最近、脱水の前によくエラーが起きる』
ので、ついでに見て行って。。。とのこと。
こういう場合、水位を測るセンサーか、排水不良で脱水に移行しない・・・というのが
原因の場合が多いので、どんな時に良くなるか尋ねてみると、
「だいたいいつも水はけが良くない時・・・」
とおっしゃったので、以前何か詰まったりしたことがないかどうか聞くと、
「あ~前に排水口が詰まって、水が溢れたことあったっけわ!」
と、大いなるヒントをひと言
それだぁ~と思い、洗濯機を動かし、排水口~排水トラップを分解してみると・・・
やはり詰まる寸前
これが完全に詰まると、洗濯機の排水時に溢れ出てしまうのですが、
今回はそのちょい手前くらいの程度で。
でも、水はけが良いといえない位だったので、
排水に時間がかかり過ぎ、水が残っていては脱水できないので、
それをセンサーが異常検出し、エラーが起きた・・・ようです。
**********************
排水口に水を噴射し水はけを確認。器具をひととおり掃除し、
周辺を水溶性の紙(トイレットペーパー)と大きめの雑巾で拭き取り作業をし、
さらにサービスで床・壁・洗濯機の背面もお掃除して差し上げ、
給水ホース・排水ホースを取り付けて、機体を戻し、無事完了。
ティッシュや小さめの雑巾で拭き取り作業をしてしまうと、
うっかり手元でミスればそのまま排水口の内部へ・・・となります。
そうなると更に詰まって、おおごとになるので、
当店では水溶性の紙等を使っています。
このお宅に限らず、詰まる原因として多く見受けられるのが、
爪楊枝やヘアピンが排水口に引っ掛かり、そこに髪の毛や
糸くずが絡み、更に排水に含まれるモノが絡む・・・詰まる・・・というパターン。
さらに、
・防水パン(洗濯機の下に敷く囲み)の上に洗濯機を置いてる等で、
排水口が丁度真下にあったりして、少しホースがクネリと曲がる
・排水口から配水管が何らかの原因で突出していたりして、
洗濯機からの排水ホースが一旦上がってしまう・・・
などにより、水はけがあまり良いとは言えない場合も要注意です。
ただ、よほどのことが無い限り掃除はしにくい・できない場所。
(そこまで掃除しているお宅はごく稀です)
何となく最近、水はけが良くはないかな???と言う場合、
お近くの懇意の電器店さんにご相談してみては?と思います
*今日お伺いしたお宅は、何かとお世話になっているお得意様。
無料だと逆に気を遣わせてしまうということで、超格安価格でのご奉仕にて完了。
また何かご購入頂けるとのこと
2008年09月20日
ラジオもデジタル化(書き加え版)
ご存知でしたか?
「地デジ」はテレビのみ、みたいに捉えられがちですが。。。
既にニッポン放送や文化放送、TBSなどがデジタルラジオの中で専用チャンネルを持ち、
オリジナルの番組を提供し、関東や近畿地方では試験放送をスタートさせています。
これで高音質化やデータの転送も可能とか

◎社団法人デジタルラジオ推進協会 / デジタルラジオTOPページ
http://www.d-radio.jp/top.html
◎どんなサービス?
http://www.d-radio.jp/service.html
*これなら配達中の車でよく聞く
『テリーとたい平のってけラジオ(ニッポン放送) 月~金PM1時より放送中』
にも希望の光が

テリー伊藤さん、やたらテンション上がったりしてて面白いんですが、割舌がどうも・・・

で、たい平キャップが翻訳してる的感が、絶妙なフォローとなってまして。この番組。
これで、テリーさんの話もちゃんはっきりと聞こえるかも!
(でも音質の良さと、割舌のよさがいいってのは関係ないか・・・

**たい平キャップ~林家 たい平さんって・・・日曜夕方の「笑点」の中の大喜利で、
こん平師匠の後継をとり、向かって右端・オレンジの着物を着てる方。
この人ってば、声質もすご~く聞きやすく、その辺のアナウンサーよりも流暢なしゃべりで
とにかく噛みません。さすが噺家!プロ!
で、このデジタルラジオ、認知度をもっと上げるべく、
サイマル放送用のチャンネルを開設し、サービスを開始するようです。*注1)
*注1)サイマル放送・・・
1つの放送局が2つ以上の異なる媒体(または放送波)で全く同一の内容を同時に放送すること
byフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
で、この度、
TBS・文化・ニッポン放送の各社が、このサイマル放送波を利用して
デジタル放送上のチャンネルででアナログAM放送の番組を放送し始めるそうです。
デジタルラジオをお持ちでしたら、東京都や神奈川県、千葉県、埼玉県の各一部で聴取が可能です。
文化放送などは簡易動画でオリジナルアニメも配信するとか。
朝日新聞社記事によると
技術方式などを整備して10年夏に事業者を決め、免許を交付して専用受信機を開発
AM、FMなど現在放送中のアナログラジオも引き続き残る。。。
とのこと。
◎新設されるチャンネル番号とチャンネル名、放送時間についてはこちら
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080919/dradio.htm
と、ここまで書いておいて何なのですが、
はっきりと概要が明らかになっていない感が否めないのが
事実なようでして。(上記朝日の報道にもあります)
受信機器についても一部メーカー機器や携帯電話に付加されたりしているようですが、
はっきりしません???
当事者である放送事業者間同士でも混乱してる・・・風の記事を他でも見かけたこともあります。
いずれにしても、まだこの辺りの地域では聞けませんので
なんとも言いようがないのですが、試験放送が始まるよ~ん、みたいな情報が
入ったら詳しくお届けしたいと思います。
*それよりも!
未確認というより、噂的情報なのではっきり言えませんが、
テレビ東京が静岡地域でも視聴可能になるように許可申請
を出したとか出さないとか・・・ってことを先日、耳にしました。
確認が取れているわけではないので、正式には申し上げられないのが残念ですが、
結構「見たい」(TOKAIケーブルTV以外で)という問い合わせが多いので、
ホントなら嬉しいし、ボクらも助かるので、ラジオよりこっちの情報の方が先決??
2008年09月19日
コンベンションまとめ
~ソニーコンベンション2008より~
これまで、コンベンションで見てきたことを、ブラビア中心に説明して参りましたが、
そろそろ販売開始・入荷もして来るので、
ソニーの営業所で聞いた事も交えて、総括していきたいと思います。
◎ブルーレイレコーダー
今度のブルーレイは、HDMIケーブルで繋げれば
どこのメーカーのテレビでも「キレイになる」という、摩訶不思議な性能を持っています。
わかりやすくいうと・・・圧縮されている画像を戻して、処理して、きれいにしてしまう
というんですが。。。
近日展示予定!その際詳しく・・・
これが映像をきれいにしてしまう(ビット操作する)部品、CREAS(クリアス)
◎展示提案のコーナーが充実していました。
(初日と2日目、一番じっくり見てきました)
和室にブラビア。こたつにブラビア。今年の年末ははこういうのもいいですね~
ブラビアにブルーレイを繋げ、壁掛け・壁寄せを提案した展示がずらり。
インテリアとしてのテレビを提案しよう!ってのが、多く目立ちました。
特に最薄 ZX1 を様々な視聴環境で設置・設定。
なかでも、シアターボードはしっくりきていました。
(ラックと壁の一体化したもの~棚もあったり・・・
東京インテリアのCMなんかでも紹介されてます)
*寝室コーナー
ベッドのちょっと脇に有機EL。良いですね~夢見心地の眼に、高画質。
*リビングのソファで、ブラビア・シアター
◎ハンディカム
撮影中、顔を自動的に8人まで検出、
こちょこちょ動き回っても、面白いくらいに探し出してました
こちらはちっちゃーッ!メモリースティックビデオカメラ
◎サイバーショットの新シリーズ
岡田君って人気あるなぁ~!
反響がかなりあり、販売も好調で勢いがある模様。
ブラウンが一番の売れ筋とのこと
で、もひとつ
出たぞ、最高峰 噂のNEW α!ってなことで、
こちらは、プロも唸るα900
一枚に2460万画素も詰まったカラー写真の画像って。。。
なんて凄いことでしょう!
◎意外とみんなくいついてたのが
ワンセグブラビア
お風呂で、お母さんが台所で、今まで見れんかったトコロでテレビが見れる!
しかも地デジ!
濡れてもOK!・・・どころか30分間水に浸かってても、へっちゃららしいです。
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とにもかくにも
動き見てワッ!
薄さ見てワー!
画質見てわ~
の連続でしたです
2008年09月18日
また明日~~~
コンベンションから一週間経ってしまいましたので、
まとめ記事をアップしようとしたのですが・・・
あれやこれやで、外回りから直帰…
明日、ソニー静岡営業所で聞いたことを含め、
まとめたいと思います (-_-

2008年09月17日
内覧会
蜂くんに刺されたトコロが、まだちょいと痛みます。
(夕べは首筋部分がミミズ腫れになってました、おとましい)
それでもビール飲んじゃったからか、ぐったりしてしまいました。
マズかったかな

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夕方からソニーの静岡営業所へ。
賑やかなコンベンション会場と打って変わって、
さすがにゆったり。
営業担当の杉井さん(ちょっと子犬っぽい風貌)の
いつもながら軽妙な口調&
『営業トークに即使える解説付き』で、あれこれ説明してもらい、
じっくりと見てまわりました。
改めて“史上最高画質”XR1を見ましたが、ケタ違いに綺麗!!
やっぱいいわぁ~

2008年09月16日
ホンモノ画質、X1シリーズ

BRAVIA Xシリーズ
リアリティー豊かな映像を再現するブラビアエンジン2プロを搭載
インテリアとしてのデザインの美しさも追求、カラーバリエーションも揃っています
3回にわたり新・BRAVIAについてレポートしてきましたが、
いずれも最新技術を駆使した、各機能・分野における
高画質・最薄・動画再生のフラッグシップ的モデル
即ちソニーの代表選手。もちろんご購入頂きたいと思います。
ただ事実上、高機能タイプの売れ筋となりそうなのが
このXシリーズ。
動画再生向上や画像処理による画質の向上など、平均的には
グレードアップしており、今までならこのクラスの機能を持っていれば
『わ~い!年末モデルが出た~』ってくらい大騒ぎしても良いくらい。
今年末はその上のモデル(ZX・XR・W)が突出した為少し目立たないだけですが
逆に言うと、このレベルで普及的価格に納まってきそうなこと自体
凄いことでして。
十分満足頂けるのでは?
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すいません、もうちょっとまともにレポートしたいのですが、
夕方蜂の巣を突っついてしまい、アシナガバチに首筋と
左手を刺されてしまい、痛くてたまらずあまりアイデアが浮かびません

明日改めてソニー静岡支店で講習会があります。
追記することがあれば、また書き込みますので、この辺で。。。
*ハチくんも我が身安全の為でしょう、悪気がないのはわかってるのですが・・・
いてぇよ!


2008年09月15日
動画をいっそうなめらかに~W1シリーズ
~ソニーコンベンション2008より~
今日は液晶テレビ BRAVIA W1シリーズについて・・・
今まで液晶テレビには特有の残像感=動画のぼやけ感があるとされ、それを解消する為、
各メーカーとも倍速動画補正と言う技術で画像のブレを補完、
その倍速がこれまでは「2倍速」まででした。
それでも十分見やすいレベルになったなぁと思っていたら、
それをこのW1シリーズではその2倍にあたる、世界初である4倍速「モーションフロー240Hz」
を搭載して動画を補正。
残像感をより低減させ、スポーツなど動きの早い映像も
さらにはっきり・くっきり・滑らかに映し出すことに成功しています。
*例えば・・・
昔よくノートなんかに書いたパラパラ漫画。(アニメも同じ原理なんですが)
あるひとつの動きから次の動きへ移る際、その間に細かい動きの絵を差し込むと、
より滑らかに見えるのと同じ様な感じ、とでもいうとわかりやすいでしょうか?
総合して見た画質は、昨日説明したXR1に軍配がるかも知れませんが、
想定売価を鑑みると、ちょっと予算的に・・・??XR1。
でもスポーツをよく見るよ!アクション映画を大画面で見たい
って言う方には、W1がうってつけ!お勧めです。
(フルHDですし、決して画質が良くないわけではなく、XR1との比較上だけです。
スペックは既に販売されているモデルを凌駕していますので、ご安心を・・・)
2008年09月14日
“ブラビア史上最高画質”XR1シリーズ

~ソニーコンベンション2008より~
今日はXR1シリーズ・についてご紹介します。
昨日の記事では、見た目・物理的なスタイル性で優れた
「最薄」ZX1
をご紹介しましたが、こちらは画質で勝負!といったトコロでしょうか。
このXR1シリーズ、あちこちで色々専門用語を用いて説明していましたが、
ひと言で言うと・・・
“ブラビア史上最高画質”
と謳っている、ということ!そうはっきり断言してました。

ソニー製品情報
http://www.ecat.sony.co.jp/bravia/lineup/series.cfm?series=xr1
まずその根拠となる技術で取り上げられるのが、
世界で初めて、RGB LEDバックライト(=トリルミナス)を採用、
赤(Red)緑(Green)青(Blue)という色彩の3原色のバックライトを
LED化したということ。
これにより、色を再現する範囲が拡大されたのがポイントです。
また、これも世界初というLEDの部分駆動制御技術(長ッ)を搭載。
バックライトを部分的に制御してコントロールできるので、
映像の明るい部分では明るく点灯、暗い部分は完全に消すなどできると言います。
この働きによりコントラストが大きくに改善され、
100万対1以上というコントラスト比を実現させることができたそうです。
この辺が以前プラズマテレビと比べて、若干弱い点だとされていたのですが、
改善どころか、ゆうに飛び越えて解消した感があります

会場では、真っ暗な海底を泳ぐ発光くらげの映像を用い、
そのコントラストの表限度合いの相異をPRしていました。
確かに言われてみると良く解ったのですが、くっきり感が違うだけでまるで別モノ。
ホント潜水艦で潜った深海の中から、ライトを消して発光するくらげを見ている・・・
ってな具合な感じでした

ううむ、こんなにも違うんだなぁ~と納得!


http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080828/sony2.htm
コントラスト性能については「(有機ELテレビの)XEL-1相当」とのことです。
動画解像度も新エンジン ブラビアエンジン2プロ を採用。
こちらはフリッカー(ちらつき)の低減化を向上。
これでイマドキ何かと多い、画面を流れるテロップや字幕も読み易くなりました。
他、倍速対応機能については、すでに当たり前のようにカイゼン。
残像低減技術「モーションフロープロ120Hz」も搭載し
さらになめらか且つちらつきのない映像処理を実現しています。
動きの早いサッカーや(ワールドカップのスポンサーだけに!)、
アクション映画(来年公開、007の新作のプロモV)
をデモ映像で流していましたが、ストレスなく自然に見れました。
*私的な ひとこと感想・・・
う~む買いたくなってしまったテレビでした。
2008年09月13日
「世界最薄液晶テレビ」 ZX1

~ソニーコンベンション2008より~
今日はブラビアシリーズの目玉の一つ
「世界最薄液晶テレビ」
KDL-ZX1についてのご紹介です。
最近家電業界では世界初、最◎◎・・・って表現が流行ってる(?)様ですが、
結局なんだ・・・ってことの方が多かったりします。
が!これは唸りましたですわ。
特に壁に掛けたい、とか、テレビの後ろの配線ぐちゃぐちゃを
どうにかしたいと思っていた方々には、かなりなお悩み解消具合の朗報です。
これまで「最薄」を謳っていた機種は
いずれもチューナー別体。当然配線コード類を繋がないとならないのです。
「壁に貼る」
と云う触れ込みのモノもありましたが、
結局コードはムキだしのままだし、チューナーを近くに置いておかねばならないため、
薄さを訴求する最大のメリットであるはずの、
壁掛け・レイアウトフリーというポイントが、押さえられてはいない状態でした。
いわゆる「ただ薄いよ!」というだけで。。。
でもでも!
このモデルはユニットは別体ながら、ワイヤレスで転送するため
配線コードがテレビの後ろを這うこともなく、必ずしもすぐそばにユニット
を置く必要もありません。
ほぼレイアウトフリー、勿論壁掛けもOK!
ようやくテレビもインテリアの一つと言っても良い時代に入ったと思います。
*電源コードの処置も工夫次第。予め壁に掛けるならば真後ろに
コンセントを埋め込めば“スッキリ具合”には問題ないでしょう。
ただもうひと声!チューナー内蔵で!と言ってもらいたいトコロでしたが。
後はその点だけでしょうかね?
でも内蔵にして、配線ごちゃごちゃをなくすには、
チューナーユニットを薄くしたとしても、その他に接続端子
接続商品群もあるので、これが最終形態だよって言うのかも??
真に最薄の有機ELも、ワイヤレス転送タイプが出ていましたし。
(壁掛けでなく、壁から吊るす・・・みたいなこと言ってました)
それか、将来HDDやブルーレイのような録画機器が、
フラッシュメモリーやカード式みたいになって行くのか???
どうなんのかな~?う~ん面白そー!

薄いだけでなく、そのうえ画質はもちろんキレイ



薄さはこんな感じ

さらに、レイアウトフリーなことを活かし、様々な組み合わせを受注生産でカスタマイズする
プレミアムオーダー
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080912/sony.htm?ref=rss
(AV Watchより)
を私達のようなソニーショップのほか、特約店、ソニースタイルのWeb上で、
11月にスタートする予定です。
液晶を囲む外枠を、漆塗り職人が一つひとつ手塗りをするという
(また突拍子もない


「ボルドーレッド」「ネイビーブルー」も販売予定とか!


コンベンション会場には、これまた漆のボードに掛けられて展示されていました。

凝り過ぎるくらい凝ってる!
2008年09月13日
コンベンション番外編1~サイタブリア
コンベンションの帰りに寄ったお店です。
入り口だけ撮影できました
港区六本木の 『サイタブリア』 さん、ポッポ。
東京都港区西麻布2-26-4
電話:03-5766-9500
営業時間:17:30-23:30 (L.O.)
店内やお料理、詳細についてはこちらへ・・・
http://www.citabria.co.jp/japanese/index.html
店舗までの案内(参考)
http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13005258/
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モダンフレンチっていうんでしょうか・・・フランス料理をベースに、
色々アレンジしてる風みたいなことを言ってました。
で、肝心の料理と言いますと、
訪れた人が必ず頼む(らしい)というポークチョップをメインに、
タラバガニのマリネサラダやかぼちゃのニョッキ等を頼んだのですが
中でも!
サーモンのカレーソースっていうのが絶品中の絶品でして!!
炙ったトロのようなサーモンが、香ばしいままで溶けちゃう・・・みたいな。
さらにスパイスの効いたカレーソースにも合うし。
食べたことの無い、驚きの味と食感でした
グルメ経験の浅い私でも、はっきりおいしいと言えますです!
体感したことがない!と断言できる美味でしたヨ!
総じて、サプライズの連続というのがピッタリなお店かもです。
とにかくお皿をテーブルに運び載せてくれる時に香る、
フワっとした料理のにおいがたまりませんでした。
さらにさらに、それよりなにより何と言っても、店内は落ち着き払った雰囲気で、
店員皆さんピシッとキメながらも、気取る事はなくフレンドリーに接してくれる
ホスピタリティの極みっていうのでしょうかって位の接客が、
最大のお勧めポイントでして。
「夢のようなひとときをお過ごし下さい・・・」
という、フレーズそのまんまの体験をさせて頂いたことが、
何よりも良かったと思います。
*こちらのお店を紹介してくれた友人の真人君も、
味はもちろんのこと、このおもてなしの良質さを強調していました。
何か謎の名物店員みたいな方も、まだいらっしゃるようです。
次回の楽しみにしようカナ。
*予算について。。。
東京のど真ん中で、料理もお腹も一杯になるくらいの分量で、
パンも食べ~の飲み物とデザートを入れても、ひとりあたま一万円切る位なので
リーズナブルな部類だと言えるのでは
今回は、満腹でデザート抜きました。ちょっと恥かしかったッス
パンをバクバク食べでしまって。。。
飲み物は真ん中クラスのグラスワイン一杯ずつ飲み、食後はコーヒーを飲んで、
2人で15000円位。
決して安いとは言いませんが、満足度からすれば。いいのかな?って感じ。
デザート頼まなくって申し訳なかったかな・・・?
*行きたいなぁと思う方は要予約です
(日比谷線・六本木駅から遠いので余裕を持ったほうがいいかも)
初めてですっていえば、懇切丁寧親切に説明もしてくれますし、コースもあるようです。
アルコールもそんなに要らなければ、ミネラルウォーターを出してくれます。
(ノンアルコールについては?お問い合わせを・・・)
とにかくお勧めできる一軒でした